フィレンツェ 1月6日公現祭

昨日の夕方、ギャル子が鞄からラップにくるまれたものを取り出してモグモグ食べ始めました。
チラリと見たら
ギャル子・・・「なんだよ、すげぇマジぃんだよ」
私・・・「作ったの?」
ギャル子・・・「そう。マジぃんだよ」
私・・・「バナナケーキとか・・・?」
ギャル子・・・「そう。あ、でもホームベーカリーでな」

ギャル子ちゃん、実家からホームベーカリーを持って来ているそう。
一口もらったらなかなか美味しい。おうちで作る素朴なパウンドケーキの味。
「え~、美味しいじゃん。こういう味好きよ♡」と言ったら「じゃ、明日持ってくるね♪」と言われたけど、持ってきてくれませんでした。。。

「バナナケーキは?」と聞いたら「忘れたよ」とのことですが、今度違うモノを作って持ってきてくれるとのこと。楽しみです。
「ベーグル作りたいな~」「フランスパンも作りたいな~」「酵母も起こしてみたいなぁ~」
となかなかヤル気があるらしい。
楽しみです。


前置きが長くなりましたが、イタリアの続き。
1月6日はEpifania(エピファニーア)=御公現祭と呼ばれ、キリストの誕生を祝って東方から3人の魔法使いの王様がお祝いをもってやってきて、キリストの誕生が公になったと。

この日の前夜にポロボロの服と靴下を着た魔女のLa Befana(ラ・ベファーナ)が箒に乗ってやってきて、良い子にはお菓子を、悪い子には炭をもってくるといわれているらしい。
墨に見立てた真っ黒なお菓子なんかも売られてます。

イタリアでは昔はクリスマスにプレゼントをもらう習慣はなく、このエピファニーアの日に靴下をぶらさげてプレゼントをもらっていたんですと。
今ではクリスマスの日にプレゼントをもらっているみたいですが。
でも1月6日にも靴下をぶら下げてプレゼントをもらうみたいですよ。
この日のための靴下がスーパーなんかで沢山売られてましたし。

ということでフィレンツェの街はお祭りが。
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仮装をした人達が賑やかな音楽とともに街を練り歩いてました。
厳かな衣装に身を包みながらも、時々休憩なのか道の端っこに固まって煙草をプカプカしている姿がおかしかったり・・・。

教会では子ども達が歌ったり・・・
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お菓子屋さんではお菓子と並んでベファーナの人形が置かれていたり(見えます・・・?)
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新年明けてからも街中はクリスマスの飾りが残ってましたが、この日でクリスマスのお祭りも最後ということで、クリスマスツリーや飾り付けも片付けられてました。
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by kaoriscafe | 2008-01-17 11:55 | 2008 イタリア(フィレンツェ)
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