Oちゃん その②

私の職場は殺風景な工業地帯にある。
駅までも住宅街までも遠い。
駅まで歩くと30分くらいかかるが(すごい勢いで歩いて)、
最近この距離を歩くようにしている(普通はバス)。

Oちゃん:「あんた歩いてきたの?バカだね」
私:「よかったら今度一緒に」
Oちゃん:「イヤだよ、冗談じゃないよ」

と言いながら、この日の帰り、Oちゃんは私と一緒に歩いて帰った。
そして次の日

Oちゃん:「あんた今日も歩くの?」
私:「そのつもり。一緒に歩く?」
Oちゃん:「いいよ」

この日、Oちゃんは気合を入れてスニーカーで来ていた。
エライ!Oちゃん。

殺風景なエリアを歩きながら・・・

Oちゃん:「あー、誰か自転車くれないかなぁ。自転車がいいよ、自転車が」
私:「あ、そこに自転車置いてあるよ」(そこには割と小ぎれいな放置自転車が)
Oちゃん:「あんたこれはオトリに決まってんだろ。ダメだよ手出しちゃ。即効つかまるよ」

ちょっとちょっと聞いた~?オトリって何よ、オトリって。
オトリがあるの?いかにも放置っぽくても、小ぎれいな自転車はオトリなの?
へ~~~~~。

美味しい話には気をつけろ、てことですね。
いい勉強になりました、Oちゃん。

P.S.今日のOちゃんは迷彩柄の靴をはいてました。
迷彩柄の靴といっても「パンプス」です。
どこで売ってんだ。「どこで売ってるかなんて言えね~よ」と言ってました。
[PR]
by kaoriscafe | 2006-03-28 10:55 | 職場
<< ゴールデンウィーク フランクフルト@お料理教室 >>